「推し」のいない介護現場は崩壊する

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公益財団法人介護労働安定センターの「令和元年度 介護労働実態調査の結果」によれば、介護労働者の20.5%が男性であり、10年前の平成21年と比べると2%増でした。

(参照:平成21年度 介護労働実態調査結果について
(参照:令和元年度「介護労働実態調査」の結果


依然として男性介護士は少なく、介護現場は「女性の多いコミュニティ」と言えます。

なので今回は「女性の多いコミュニティである介護現場で『推し』という存在を認めたほうが良い理由」についてお話していきます。

尚、この記事は性の多様性について提言するものではなく、あくまで僕個人の体験を元に「男性として介護現場で働いて感じたこと・考えたこと」に触れていくものであり、便宜上「男性」「女性」を分けてお話ししていくことをあらかじめご了承ください。

介護現場は「女性の多いコミュニティ」

冒頭でも触れたように介護現場の多くは女性介護士さんが活躍されており、その組織はおおむね女性のコミュニティとなります。

僕自身が10以上の介護施設を見たなかで「女性の多いコミュニティ」の性質をまとめてみると以下の通りになりました。

①「過程」を重視し、その過程から生まれる「感情」を共有することで結束力を高める
②「記録」よりも「記憶」を重視する
③その場に「『コミュニティにとっての異質』が存在するか」で態度が変わる
④既存のコミュニティ内に「自分にとって最善のコミュニティ(派閥)」を形成し、頑なに守ろうとする


①~④を見てもパッとしないかもしれませんが、かみ砕いて言うと「自分の気持ちを(最)優先し、敵と味方をくっきり分ける」ということです。


もちろん全てに当てはまることではなく「そのような傾向が強い(そうなりやすい)」という話であって、男性女性が入れ替わっていることもよくあります。

あくまで「傾向としての男性・女性」を便宜上振り分けるものであって、「男性はこう」「女性はこう」と断定するものではないことを、再度強調させてもらいます。


介護現場に入るときには①~④をよく理解しておくべきです。

わざわざ「べき」というのは、このたった4つのポイントを理解していなかったがために精神的に参って退職する男性介護士さんを何人も見届けてきたからです。

「それは単純にその人が若かったからじゃないの?」と思われるかもしれませんが、コミュニティになじめず退職された男性介護士さんの大半が30代半ばから40代の方々でした。人生経験をある程度積んで社会常識も身に付けた年齢であっても、いやだからこそ「女性の多いコミュニティ」に無防備で入って撃沈するのです。


誤解のないようお伝えしますが、男性介護士さんが参りやすいからといって「女性が怖い」といった話ではありません。「郷に入っては郷に従え」という話であり、その「郷」が何か、その比重を男性が誤解しやすいというだけの話なのです。

郷(ごう)に入(い)っては郷に従えとは、その土地に住むにはそこの風俗・習慣に従うのが処世の術である、ということ。

その土地(又は社会集団一般)に入ったら、自分の価値観と異なっていても、その土地(集団)の慣習や風俗にあった行動をとるべきである。

郷に入っては郷に従え -weblio辞書-


男性にとって守るべき「郷」とは社会規範や常識、組織のルールであり、理性に基づいてそれらに則ることを善とする傾向にあります。なので「昇進」して組織のトップを目指すことが仕事上のゴールになりやすいわけですね。

一方、女性にとって守るべき「郷」とは「自分にとって『最善のコミュニティ』(派閥)」であり、感情に基づいて派閥を守ることを善とする傾向にあります。なので派閥のトップを目指して敵・見方を分けて水面下の攻防を広げていく流れになりやすいわけです。


個人によってその比重は異なりますが、男女含めて約200人ほどの介護士さんを見てきた限りではこうした性質に染まりやすい傾向にありました。

「女性の多いコミュニティ」から弾かれるとどうなるか

では「女性の多いコミュニティから弾かれる」というのは具体的にどうなるのでしょうか。
ここではある男性介護士さんの例をお話ししてきます。


その男性介護士さん(仮称:Kさん)は当時40代前半で身長170㎝前後、体重は(本人曰く)100㎏オーバー。よく言えば温厚で優しい、見方を変えると年齢の割に甘さの抜けていない方でした。

Kさんが施設の廊下を歩くとその半分を埋め、動きも緩慢にならざるを得ないことから利用者さんから「あんたは鏡餅みたいなもんだなぁ」と親しみ半分、呆れ半分に言われていたのを今でも覚えています。


そんなKさんは誠実に仕事をこなそうとしていましたが、その体格と緩慢な動きは歴の長いパートさんをはじめ、その派閥の方々からは白い目で見られていました。


なにしろ介護現場は毎日が波乱の連続です。

センサーマットが鳴れば一秒でも早く駆け付けて利用者さんが転倒していないか確認し、
介助しようと訪室しても「私は結構」「放っておいてくれ」と突っぱねられ、
ナースコールも対応一つ間違えれば本人や家族からの苦情に発展しかねません。

とにかく一秒一秒の判断と行動が物を言う現場ですから、そのパートさんからは「道は塞ぐし動きはトロいし、ホントいい迷惑だわ」という評価になってしまいました。


そんなある日のこと、Kさんと僕が入浴介助を終わらせて後片付けをしている時でした。
「ナカさん、話したいことがあります」と切り出されてから、出てきた言葉は自分がいかに冷たい扱いを受けているかでした。


「私はこれでも一生懸命やっているんですよ、今日だって○○さん(利用者さん)をお風呂に連れてくるのに10分も掛かりましたし…」

「△△さん(パートさん)は私とすれ違うたびにいつも怖い顔をするんです。私は何もしていないんですよ? それでもなぜか私が悪いかのような目で見てくるんです」

「ヒドイときは休憩中に自分のタオルで汗を拭いているだけで『ちょっとやめて!』って言われるんですよ。もちろん汗を飛ばすようなことをしていないのに…」

「あと、私が休憩室のおやつを食べているだけで『あんた、みんなのおやつを食べすぎ!』ってすごい剣幕で怒られました。母親にすらあんな言われ方されたことないですよ!」


堰を切ったかのようにまくしたてるKさんを余所に、僕としては頭を抱えたくなりました。

先ほどもお話ししたように、パートさんとその派閥にいる人たちはKさんの体格と緩慢な動きに嫌悪感を抱いています。そこには「自分たちが忙しく働いているのに」という思いが根ざし、そこからKさんを嫌うあらゆる理由を発見しては不平不満を言い散らかしているのです。

本来であれば現場のサービス提供責任者が対処する案件でしたが、責任者ですらそのパートさんには頭が上がりません。どちらかと言えばそういうトラブルは極力避けたいとすら思っているようでした。


そうした背景から、僕はこの状況を将棋で言うところの「詰み」だと判断しました。

Kさんの体格は一朝一夕で改善されることはなく、その体格に付随する緩慢な動きもまた解消されるまでには時間が掛かります。その間にずっと目の敵にされ続けるというのは、Kさんにとって苦痛以外の何者でもありません。

そもそもそうした本人の性質・本質を「仕事のために変えてください」とはなかなか言い難いものですから、その時にできたアドバイスと言えば「清潔感を保つこと」「無理をせず、限界だと思ったら辞めること」くらいでした。


結果、入職して一ヶ月を待たずにKさんは退職。

メンタルを崩すより先に辞められて良かったと内心思いつつ、この現場に残る自分は大丈夫なのだろうかと、その立ち位置を改めて見つめ直す機会となりました。

男性が「女性の多いコミュニティ」で活躍するためには

Kさんの例を見て、男女問わず「あぁ…」と納得された方も多いのではないでしょうか。

環境設定を変えればどこにでも起きている流れであり、男女の考え方の違いを理解しないがためにわかり合えないのは誰にとっても死活問題と言えます。


それが介護であれ他の職場、コミュニティであれ、基本的に押さえておかなければならないのは以下の点です。

①男性は「女性の多いコミュニティ」にとって『異質』である
②男性が「女性の多いコミュニティ」の性質を理解して立ち回るかどうかによって、コミュニティ全体の方向性が定まる
③①、②を理解したうえでなら、男性は必要とされる


ここで大切なのは①~③の順番で、「ほら、男性だって必要なんだ」と最初に思い込んで「女性の多いコミュニティ」に飛び込んでいくのはあまりにも無謀です。


まず男性が「女性の多いコミュニティ」にとって『異質』であり、敵か味方か(あるいは「自分」にとって役立つかどうか)を見定められていること。

次にそのコミュニティがどういった性質を持っているのか、とくに誰がそのコミュニティの実権を握っているのか(派閥のトップは誰か)を理解し、そのコミュニティを崩さないように立ち回ること。


そのようにできて初めてその人は「女性の多いコミュニティ」に受け入れられます。


なぜこのような流れになるのかというと、「自分にとって最善の『コミュニティ』」である派閥をむやみに刺激してほしくないし、まして壊してほしくないからです。

それだけ自分たちのルールが通用しない「男性の異質さ」は女性にとって脅威なのだと言えますし、せっかく自分たちが心血を注いで作り上げたコミュニティを見ず知らずの人に潰されるとあっては黙ってはいられません。

Kさんの例では「自分たちが快適に仕事ができるように整えられた職場」を「Kさんの体格・緩慢な動き」によって壊されそうになったからこそKさんを排除する流れになったわけです。


その行為の良し悪しは別として、そのような排除の力が働くということを受け入れなければ自分がそのコミュニティに入ったときに被害を受けることになります。

FineGraphicsさんによる写真ACからの写真

「推し」になる

男性にとって大切なのは「理性」と「感情」のバランスを保ちながら「女性の多いコミュニティ」にとって欠かせない存在となることです。

一言で例えるなら「推し」になるということですね。

推しとは、人やモノを薦めること、最も評価したい・応援したい対象として挙げること、または、そうした評価の対象となる人やモノなどを意味する表現。

国文法的には「推し」は動詞「推す」の連用形、あるいは、「推す」の連用形を単独で名詞として用いる表現である。

近年の美少女アイドルグループのファンの中では自分の一番のお気に入り(のメンバー)を指す表現として「推し」と表現する言い方が定着しており、昨今ではドルヲタ界隈の用語の枠を超えてアニメキャラや球団を対象に「同種のものの中ではこれが一番好き」という意味合いで広く用いられるようになりつつある。

推し -weblio辞書-


当然これは「たとえ」であって、アイドルのように振る舞えといった話ではありません。
「女性の多いコミュニティ」から「応援したいと思われる対象になる」ということです。

この「応援したい」を読み違えてはいけなくて、男性が相手と同質になろうとすると数の力によってあえなく上下関係に組み込まれてしまいます。そうなってしまうと女性ほど気を遣うことを得意としない男性では次第に敵とみなされるようになり、まもなく弾かれます。


「それなら最初から女性だけでいいのでは?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。


女性にとって「女性の多いコミュニティ」は言動一つで排除の対象にされかねない難しさがあります。なぜなら「感情を共有することで結束力を高める」というのは、言い換えれば「気に入らなければ邪魔者でしかない」ということでもあるからです。

この「感情」もコミュニティの中でなら誰に遠慮する必要もありませんから、歯止めがききません。最初は小さな愚痴だったものが、気づいたら大きな暗い感情のうねりとなって心をむしばんでいくことも少なくないのです。


この感情の暴走とも言える状況に歯止めを効かせられるのが男性という『異質』です。

なぜかと言うと、いくらコミュニティ内で強権をもつ派閥のトップと言えども外部からどう見られるかを気にするからです。

特に内部で暗い感情を共有する自分を意識しつつも「私はそんなに悪くない」と思いたいため、自分の良心の証明として『異質』を受け入れたがるのです。派閥内にいる女性にしても暗い感情に内心うんざりしているものですから、歯止めを効かせてくれる人の存在はありがたいわけですね。


ただこれはあくまでその人が「女性の多いコミュニティ」の性質を理解したうえでの話です。

「無神経に場をかき回すだけなら要らない」ということであり、「女性の多いコミュニティ」は感情をベースに結束力を高めて頑なに守ろうとするものだと理解し、感情を共有しつつも理性的に行動した先で欠かせない存在としての「推し」になるのです。

「推し」を目指す理由

ここまで読み進めると、一つ疑問が出てくるはずです。
「なんでそこまで苦労して『推し』を目指さなくてはいけないのか」と。

そもそも派閥がどうのこうのというのは「その人たちの問題」であって「組織の問題」ではないはず。
であれば自分には関係がないし、組織のルールに則らないその人たちが悪いのだと考えても不思議ではありません。

理屈の上ではその通りなのですが、しかし組織にいる一人ひとりは「感情」をもつ人間だということを忘れてはいけません。どれだけ組織のルールに従うのが正しいことだとしても、一人ひとりの感情を抜きにして組織が成り立つこともまた無いのです。


厳しい言い方になりますが、「個人の感情」を気に留めないくらい感情の機微に乏しいのであれば、個人で形成される「組織」のトップに立つどころかチームで働くこと自体難しいでしょう。

特に介護現場はチームワークが主ですから、「施設長」「サービス提供責任者」「介護リーダー」などになったところでチームメンバーの気持ちに歩み寄れないのなら相手から避けられるだけです。

組織のルールが守るのは「立場」であって「その立場にいる人」ではないのですから、自分の立場にあぐらを掻いて一人ひとりの感情をおざなりにしてしまえば、後は排除の力によって自分の心(メンタル)や身体(健康・立場)を損なうのを待つだけなのだと覚えておきましょう。


以上のことを踏まえると、「推しを目指す理由」もまた見えてきます。
まとめると以下の通りです。

組織が守るのは「立場」だけであり、自分を守るためには一人ひとりの「感情」を丁寧に扱う必要がある。

ただし一般的に男性は女性ほど気遣いが得意ではないことが多いため、「派閥」に応援される『推し』になり、そのトップに女性たちをまとめてもらうことで『全員の立場』を守りながら自分の目標を達成する環境を整えていく。


推しを目指す理由で最も大切なのは「全員の立場を守る」ことです。


始まりは「自分を守るため」であっても、チームで働いていくうちに相手の気持ちが見えてくるようになり「この人のことも守らないと」と思うようになります。(そうでなければ「派閥の敵」とみなされるようになります)

そういう相手が一人、二人と増えていくと自分も相手から支えられるようになり、いよいよ「自分一人が良くなるのではなく、みんなのために良くしていかないと」と考えるようになります。自分の状態よりも周りの状況のほうに目を向けられるようになるわけですね。

この頃には派閥のトップにも目をかけられ、幾度かの「試練」を経て「この人なら協力しても問題ないだろう」と認められるようになります。


そうして派閥を味方に付けられたとき、初めて自分のやりたいことができる環境が整うのです。

fujiwaraさんによる写真ACからの写真

まとめ ~推すも推されるも「お互い様」~

こうして「みんなの想い」を背負うようになると毎日の業務が楽しくなるだけでなく、現場の問題点が背景からも理解できるようになります。

その問題が起きた原因を時系列を追うだけではなく水面下にある人間関係からも推察して「みんなが助かる方法」を見つけ出すことで、その人はいよいよ誰からも応援される「推し」になれるのです。


推す側はその人を推したほうが自分たちの環境が良くなることを確信し、推される側は自分のやりたいことを実現することで全員に還元していく。そうしてお互いにって良い関係が続く以上、その場にいる全員が同じ目標に向かって組織を発展させていきます。


そうして組織を全員のために発展させられる「推し」こそ「組織のトップ」として認められるのです。


逆にこのプロセスを踏まないまま組織のルールで「立場としてのトップ」になっただけでは「実質上のトップ」にはなれず、「派閥」と争うことで組織そのものを疲弊させてしまいます。


「それなら派閥のトップが組織のトップになればいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、派閥はあくまでも「自分にとって最善のコミュニティ」であって「組織全体にとって最善のコミュニティ」ではないのです。

組織全体を背負うような責任を持ちたいわけではなく、あくまで自分の裁量が届く範囲のコミュニティを最善にしたいだけであって、「組織をまとめてくれる人が自分の意見も聞いてくれればそれでいい」というのが本音にあるのです。

また「敵と味方をくっきり分ける」という性質からすべてを受け入れることは難しく、ここは女性同士ではどうにもならない壁となるため、その打開には男性という異質、すなわち「推し」が必要になります。


だからこそ。


男性が派閥のトップたちに好かれる「推し」を目指すことは誰にとっても救いとなり、「お互い様」になるのです。

「女性の多いコミュニティ」である介護現場では「感情」で成り立つ派閥が複数存在し、そのトップたちの「感情」に気をかける必要がある。

また女性同士では「敵と味方をくっきり分ける」性質からすべての人を受け入れることが難しいため、状況打破のため男性という『異質』を求める。

このなかで男性は「女性の多いコミュニティ」の性質を理解したうえで「感情」に共感しつつも「理性」によって行動し『異質』を保ったまま派閥に受け入れられる「推し」を目指す。


その先で、全員のために組織を発展させられる「組織のトップ」として名実ともに認められるようになる。

補足 ~男女平等について~

ここまで「便宜上の男性・女性」を想定して、男性としてどう振る舞えばいいのかのお話をしてきました。その中で「男性と女性を分けるのは男女平等ではない」と感じられた方もいらっしゃるかもしれません。

その方々のために、一度「男女平等」について整理したいと思います。
例によって定義を見ていきましょう。

男女同権(だんじょ どうけん)は、男女両性の権利が同等であること、および、そのような理念を言う。男女が同権であることは、男女平等(だんじょ びょうどう)と言う。

男女同権 -Wikipedia-


「男女の権利が同じであることを男女平等と言う」のであれば、「男女の性差」を認めたうえで「権利は同じである」というのが男女平等の定義と言えます。


今回お話ししたのはあくまで「男性・女性」の性質の差についてであって、男女の権利についてではありません。

男性のような女性もいますし、女性のような男性もいますし、また性の多様性を認めたうえで便宜上の「男性」「女性」についての傾向と対策について自身の経験からお話しさせていただいた次第です。

便宜上の「男性」あるいは「女性」を担うのがどのような方であっても、その傾向及び対策に照らし合わせたうえで「どのような立ち位置で行動するのが自分にとって最善か」の参考にしていただければ幸いです。


非常にデリケートな部分であるため、補足として説明させていただきました。

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