介護の応用

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コロナ禍で問われる「介護士として働く意味」

新型コロナウイルスの新規感染者数が1日に1000人を超え、第二波が目に見える形で姿を現してきたかのような今日この頃。これに対し様々な意見が飛び交っていますし、最終的には自分の身は自分で守ることが第一だと考えられます。そのなかで今回は僕が思う...
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新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分) から見る介護士のあり方

令和2年度2次補正予算において、介護サービス事業所に勤務する職員に対する慰労金の支給(新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分))が盛り込まれました。 今回はこの慰労金について触れながら、現役介護士である僕の考えをお話していきます...
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介護組織における「記録」と「記憶」のちがい 

10を超える介護施設を見てきた中で、組織の運営方法には「記録」と「記憶」の二種類があるのだと感じました。それぞれにメリットとデメリットがあり、この二つのちがいは現場で働く職員一人ひとりだけでなく、組織を運営する側にも知ってもらいたい内容です...
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コロナ禍で介護士として思うこと。

今回はこれまでとは趣向を変えて、今の時期に僕が感じていることを書き連ねていきます。今までの記事も合わせて読んでもらえると、よりイメージが付きやすいと思います。 介護の仕事ができるありがたさ まず感じているのは「介護の仕事ができるありがたさ」...